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Spice☆YourLife

世界中どこにでも溢れているただ一人の冒険活劇。 もし、これを見ているあなたがいるのなら それは喜ばしいことであり かけがえのないことである。 …と大口叩いたものの、日陰でウジウジしている人間による 雑記&日記。それ以上のものはない。

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冴えない彼女の育て方5 感想

ーーーーー


恵「というわけで、始まりました。第一回安芸君査問会議~」


詩羽「…だからといって、何で私たちが集められてるのかしら、そこに疑問が浮かぶはね…加藤さん」


恵「いやー、なんかこう安芸君の状況を振り返ってみて、ここまでモテるのっておかしいかなーって…」


英梨々「べ、別に、あたしは、か、関係ないでしょ!?なんで、ここに呼ばれるのよ、恵!」


恵「えぇ~…(もう、テンプレがちがちになっておいてそこまでいいますか(小声」


詩羽「まぁ、きんきらきんが何か言っているようだけど、確かに倫理君のあの『モテる理由』が少し気になるはね。でかしたわ、加藤さん、早い話、『倫理君の魅力について改めて話し合おう』というコーナー企画なのね」


恵「いや、えーと、なんか、質問投稿してあったので…なんかこれ書いてる人が『ネタ』として…云々」


詩羽「それ、メタってレベルじゃないわよ…どこから『こっち』と『あっち』が混ざり合ってんのよ」


英梨々「あんなやつに魅力があるのかも謎だしね…」


恵「えー、でも、安芸君好き好き~って人は案外多いんじゃないかなー、このラノベの中で見る限り…」


詩羽「だから、あなた、ちょっと、世界超越してるわよ…ラノベってそんな身も蓋もない言い方は」


英梨々「そうよ、あたしたちは『ここに生きている』のだから、そんな『この物語は所詮、フィクションなんだから、あんたら読者も立ち直れねぇとかいってないで前見て歩け』みたいなものじゃないわよ、決して」


詩羽「『ここ』が『どこ』を指しているのか…哲学ね」


恵「やー…、そんな『メタな』会話に花をさかせられても…」


英梨々「そうね、うっかりして『組織に消され』でもしたらたまったもんじゃないわ」


恵「あのー、英梨々そろそろ本気で『キャラ』が飛んでいるから戻ってきてね」


詩羽「それにしても、このコーナー、やけに加藤さんが目立っていてメインヒロインと言っても過言じゃない立ち位置に居るのだけど…それについては」



(天の声)「それは、こういうコーナー企画担当キャラだからじゃよ」



三人「!????」


英梨々「い、いま、何か聞えたような…」


詩羽「き、気のせいよ…例えそれが『企画コーナーだけにしか使われないそんなメインでもサブでも登場しなくておまけコーナーで【オリジナルキャラ】とかの体で出てきて、本編には一切使用されません』みたいな、扱いには…ならないんじゃないの?」


恵「なにそれこわいよ!そして、語尾の『?』マークがさらに曖昧さを醸し出して不安を煽るような形になってるよ…もっと、キャラ立てしなきゃいけないってことなのかな?」


英梨々「…むぅ、なんか、最近恵があいつのような口調というか性格というか、オーラというか、押し切っちゃうようになってるのは気のせいなのかな」


詩羽「気のせいね」


恵「気のせいだよ」


英梨々「釈然としないわね」


(天の声)「それはじゃな、ここに本人不在+これを書いてるあふぇくとの技量不足なのじゃ」



英梨々「だから『メタ発言』は、よしてよ!」


 


---------------
Re;take2


恵「ごほん、気を取り直して…第一回安芸君査問会議~」


詩子「どうしても、それをしなきゃいけないのかしら…」


恵「えーと、『台本』にはこれをしないと、永遠共通ルートループ物語になってるらしいですよ」


詩羽「だから…っ、まぁ、いいわ、で安芸君の魅力についてだったわよね、それって作品内に収録されてるからそれ読めば分かるんじゃないかしら?」


英梨々「あぁ、遂に霞ヶ丘詩羽も『(メタな発言に気にしない)そちら側』に行ってしまったのね…」


詩羽「あなたみたいに、ダダこねて『相手に分かってもらいたいのに変に意地はるタイプじゃないから』」


恵「えっ!???でも5巻の 内容って。先輩、まんま『意地はって』…」


詩羽「それ以上は、言ってはいけないわ!ネタバレとしても、あなたの命としても」



英梨々「結局、この議題を上げた意味あったの…?」


--------------
Re;take3


恵「つ、次こそは…」


英梨々「恵を企画コーナーに抜擢したのが問題だったんじゃ…」


(天の声)「すまんのう、すまんのう」


英梨々「だから、でてくんなって!」


(天の声)「いや、加藤を企画コーナー長に任命したことではなくて…。たぶん、この内容で話していれば間違いなく『ネタバレ』が起きてしまう。そう、例えば…出海ちゃんの件とか」


英梨々・恵「あ~(納得」


(天の声)「だから、今回のこの議題はすまんがなかったことにするか後伸ばしという形させてくれ」


詩羽(逃げたわね)


英梨々(逃げたわ)


恵(これって、逃げなんだよね)


(天の声)「逃げなんかじゃないやい!ごほんっ、それじゃ魅力たっぷりの『冴えない彼女の育て方5 感想』記事はっじまるよー!」


美智留「トモー、新曲できたよー…って、どこだー??」


 


出海「結局、出番ないのですね…」


 


ーーーーーーーーーーーーー


っと、初めて既存キャラを使っての掛け合いを書いてみましたが…うん、「まったく話が進まない」。


そして、見事なまでにキャラ崩壊。もはや、誰だよこいつら状態…。二次創作作家って、すげぇんだなと改めて思わせられる。


創作技術ないからね…。これから磨くんだよ!(逆ギレ


で、
話はキーボード叩きながら思ったことを書いてるだけだから道筋もへったくれもないんですが…


それにしても、無駄話多すぎだろ…いや、逆にこれが「現代の女子像」かもしれないとか思っちゃってる


あふぇくとです。すいません。嘘です。


でも、女子って無駄話とか好きそうじゃありませんか?ほら、歳をとったおばちゃんとみていると…(ry


いや、あくまであふぇくとの独断と偏見ですが。


それはさておき、今回もレビューという名の感想という名のステマという名の丸戸さんすきすきー恋文書いちゃいます←


いや、決してホモなんかじゃありませんよ!えぇ、間違いなく。


わたしはキャラに恋してるのであって、その作者に恋してるわけは…あ、これ、危ない。


…いや、まぁ、作者に対してはファンであって信者であって、それでいてなんかこう「みんなと違うこうモヤモヤする感情」を抱いて…て、それ、『恋や』節子!!


いやいや、だから、嘘ですってば…。


気を取り直し、さっさと本題に入らなきゃ…進まねえよ(涙目


というわけで、


富士見書房より


11月20日発売された新刊


「冴えない彼女の育て方5」についての広告?紹介?文です。


以下、公式サイトよりコピペ
http://www.fujimishobo.co.jp/bk_detail.php?pcd=301308000431


http://www.kadokawa.co.jp/product/301308000431/


http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201211heroine/


「冴えない彼女の育て方5」

著:丸戸史明
イラスト:深崎暮人


概要


シナリオ完成! だが、そこにはある「選択肢」が隠されていて……?
 
「後はあたしたちに任せてラノベ新作の方に全力投球して
くださいな♪ さよなら霞ヶ丘詩羽……永遠にね」
「その言い方、厄介払い感満々ね澤村さん」
 ……ということで、ついに詩羽先輩渾身のシナリオが完成。
そのお祝いとして、先輩とショッピングに出かけた俺
(と後をつける二人)だったが、そこで彼女からとんでもない選択を
突きつけられることになる!!
 しかも、元・親友にして現・宿敵の伊織から、思わぬカタチでの宣戦布告が
飛び込んでくる! 慌てる俺たちの前に姿を見せたのは、
伊織と、そして……!?


 


というわけで、ばっちり今まで出てきた登場人物出てきますよ!

あの、上郷喜彦とか…どうでもいいか。


ライバルもばっちり登場、手に汗握る展開とニヤニヤシーン満載の5巻です。


いや、まじで、丸戸さんはオタクをわかっている…というか


丸戸「ほらほら、このキャラのこのシーンが見たかったのだろう。舐めるように読み自室で一人にやにやにまにまと悶え苦しむがいいさ!」
と言わんばかりのお約束シーン、そして、お約束以上に素晴らしく「へへぇ~、ぼく、ずっと、丸戸さんの消費豚でいたいよぉ」と言わせるほどの展開!!


いや、独り言だとしても言ってないからね、頭の中で思っているだけだからね!!


 


なんか、もういろいろ書いたら『ネタバレ』起こしそうなんで(十分おこしてる?それなら、申し訳ないです


残りは続きからに任せるとして


こっちでは


感想というか賞賛の嵐と


表面上なお話でも。


表面…というか、表紙ですが、


深崎暮人さんが

「ガチに仕留めにかかってます」!


誰を?-もちろん、読者のワタクシタチ。


だって、だってよ!


裸ワイシャツだぜ!あざといってレベルじゃねぇ!!


つか、先輩の表紙って毎回(二回とも)エロいよね、けしからんな。


いや、英梨々推しとか言ってるものの結局は好きなキャラなど一番など決めきらないホワイトでアルバムな春希君なんですよ…。


まいかい、まいかい、自分の中のヒロインランキングが変動する物語ってあんまりねぇーんですよ!…たぶん。


それが、毎回、こう、ヒロインだけじゃなくて読者も振り回しやがって、丸戸…ありがとうございますありがとうございます。


もう、たまりせんなぁ…。(恍惚


というわけで、表紙から見て分かる通り


霞ヶ丘詩羽の独壇場物語…と思ったら、おや、誰かも活動的になってますね、誰でしょうか(すっとぼけ


で、中身の挿絵ですが、どれもマーベラス!(マーベラスって、どういう意味だっけ?


にしても、毎回思うけど


「深崎さんのイラストは『うっとり』するほど綺麗だなぁ」ウットリ


…こんなイラストかければ楽しんだろうなぁとか思っちゃってます


仕事で締切云々な生臭い話抜きにして。


 


で、ここで、重要なのがツイッターでも深崎さんが呟いてたように


挿絵を最初にペラペラ見るのはダメです。今回、まぢで!


その教えに忠実に従い、読み進めてたら


最後、まじで持ってかれました。…なんか、こう、ふわーと浮いてる物体みたいなものを…それ、魂や!!


これは、反則ですわ!そしてメインヒロインの貫録ですな…(メイン…?


 


 


まぁ、総括すると


今回も安芸君は、女の子のためにゲームのためにあちこち疾走しております


というか、ホントよくスレスレの綱渡りしてるよなぁ…


はい、そんなわけで、


4巻よりさらに深く込み入った話となった今作。


伏線も作者の体験談(?)も詰まっている現場で経験した人だけにしか書けないだろうという


極上の本でございます。


読まなきゃ損!人生損してる!とかよくある『オタクのキャッチフレーズ』ですが、


まぁ、その、なんだ、俺の感想見てる暇あったら読め、読み返せ!


マイ フェイバリット ブックは間違いなくこのタイトル!


おれ、これを胸にエロゲ界にデビューするのが夢なんだ…


と、あふぇくとは勝手にほざいてますが…


ぜひとも、このまま埋もれないでくださいね、ヒロインさん。(にっこり


 


 


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人類は衰退しました2   感想

「甘いものは別腹です」
「なのです」
「いいものである」
「幸せ味~」
「幸せなのは素晴らしい」


…妖精さんの真似をしてみるもの似てない…
文才ねぇなと実感させられる、あふぇくとです。



あの独特な言葉使いが癖になります。


と、いうわけで時期的には旬を逃している感が半端ないですけど、

読んだ本などはレビューや感想を述べることがこのサイトの意義となりそうなので


さっそく、感想へ


ちなみに、初回からですが

ネタバレ防止の感想とネタバレありまくりの

感想を

前篇、後編と分けておりますので


読んでいない人は続きからはあまり押さないことを推奨します。


では、さっそく概要から


人類は衰退しました(2)  GAGAGA文庫
著/田中ロミオ
イラスト/山崎透→戸部淑

-概要-
(以下GAGAGA文庫よりコピペ)

予測不能な不可思議物語、ゆるやかに加速中!

わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の"調停官"であるわたしのお仕事。……なんですが。高い知能を持つ妖精さんのまわりは不思議なことだらけ。理解不能なおかしな道具を創って、わたしの身体を小さくしたり。現場復帰する祖父の助手さんのお迎えに、何度も何度も行かせたり。……そんなこと、報告書には書けません! えっ? わたしが一因? ではないですよ!? お疲れの脳に刺激と安らぎを与える1冊。


収録内容は大きく三つにわけて

・人間さんの、じゃくにくきょうしょく
・妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ
・あとがき

のようになっております


え?あとがきは内容にはいらない?

HAHAHA、君は分かってないな
田中ロミオと言えばあとがきだろ!!←最低

あのセンスはやばい、まぢやばい
どれぐらいやばいかというと

なんか、ねぇ、この腹黒い…かは不明な話や
ライターの厳しさを面白く書いてるのは素晴らしいと思う

あとがきは
丸戸さんやロミオさん系が好きですね。

ロミオも松竜さんと
みなとで新作発表しましたしエロゲ復帰は嬉しいですね!!

…といっても、まだCross†channelしてないですけど…


すみません、すみません。たくさんゲームが積んでいるのですよ。

分かってください


Rewriteで自分の中で

神レベルになったロミオですがラノベもいけるという

…恐ろしや

AURAも灼熱の小早川さんも、三回は読み直しました。

少ない?…いやいや、これからもっと読み直していくのですよ?

AURAは劇場も見に行きましたし

自分をロミオ信者と名のってもよろしいでしょう?

と、信者なくせに人類は衰退しました(略して人退)は

原作もアニメも手をつけてなかったという状態。

というのも、書店で人退を手にとってパラパラ読んでみると

当時(いつだったか不明)は文体がすごく独特に思え読みにくいなぁと

思っていたんですよ。


しかし、いろんな作品に触れ再び読みなおそうとした所存でございます。


(この影にはファイヤーガールという星空めておの偉大な力が働いているのはまた別のお話)

尊敬を通り越して崇める域となっている数少ないライターでございます。


それでは本編に戻りましょう。

人退は読者に優しい(ライターに優しい?)短編(?)形式となっております

今回は二つ収録されていますが一つずつ見ていきましょうか


まずは人退について

人類が衰退を迎えて、はや数世紀。
すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。
そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが
この物語の主人公の「わたし」。



・人間さんの、じゃくにくきょうしょく

タイトルは最初、全然気にしていなかったのですが
読み終わったら、あぁ、なるほどと思いました。





いつもどおりに調停官としてのほほんと生活している「わたし」ですが

その日はある手紙が届きます

『最近、里で奇妙な品が多数出回っているようです。妖精たちの悪戯のように思えますが、危険はないのでしょうか?こちらで回収した一品を添えておきます』


その手紙には、長靴が添えられており

その長靴は…って感じですね。

まぁ、長靴はキーワードじゃなくて「計量器」ですけどね


それにしても、こんなに某ドラでえもんなように秘密道具がバリバリ思い浮かぶのはすごいですね。


それについて書けば、まだまだ書けるネタって永久的に出てくるのではないのでしょうか?


某ドラでえもん、びっくり摩訶不思議で用途が分からないものもたくさんあるようですが。

それは、妖精さんだから必要であって人類には必要のないものといえるのでしょうね。


なんか文体がおかしのは気のせいでしょうか?気のせいでしょう。

そうしないと、こんな世の中などやっていけませんから



内容としては自分が得た感想は「知識」の「喪失」とは。

「生き物」による「視点」。
そして
「弱肉強食」。
あいまいなキーワードしか挙げられないのは自分でも上手く消化しているかと聞かれているのと同じでそれに対し「はい」と答えられないんですよね。

ロミオは絶対頭がいい。というか哲学的な考えは好きです。


・妖精さんの、じかんかつようじゅつ

ついに、助手が復帰…というわけで

その迎えに繰り出された根暗系主人公「わたし」


しぶしぶ迎えに行くも、妖精さんの悪戯により…


これの内容は素直に怖い…です。

おちは面白かったんですけど、というかよくそんなの思いつくな…

でも、こんな体験はしたくないです。


ネクストコナンズヒント的に語るとすれば
「無限ループ」と「バナナ」と「犬」。



最近、NARUTOでもサスケ&イタチVSカブト戦でも、そんなことがあったなぁ。

無限ループものの代表格は涼宮ハルヒのエンドレスエイトが筆頭となっていますけど。

あれをリアルタイムで見ていた俺のトラウマが再び再発しそうでした。


そして「個性」。





っと、述べてみたものの


正直、高校生辺りの方には眠くなるような内容かもしれないです。


と、言うのも「熱いバトル物」や「甘酸っぱい恋物語」ではないですから。



それでも、はまる人ははまる物ではないでしょうか。


おススメです


評価★★★★★

点数表記:90点。



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少女人形と撃砕少年(オートマターとクラッシャー) -さいかいとせんとうの24時- 感想

読み終わったぜ!!おら!!
というわけで、今回で二回目となる
レビューまがいの感想をだらだらと書いていくぜ!!ふぁっきん!!


・・・と、ファッキン先生こと渡辺遼一氏のオマージュで出だしにガツンとインパクト入れてみました。

・・・え、それ、パクリ?

パ、パクリちゃうわ!!

ごほん(咳込み


そして、初となる一日に二回更新という快挙!!

「明日から夏休みですよ」効果なのか!?そうなのか!!??

どうでもいい。

 

では、スーパーダッシュ文庫から

http://dash.shueisha.co.jp/

概要などを

少女人形と撃砕少年
さいかいとせんとうの24時

著:渡辺遼一

イラスト:馬越嘉彦


-概要-以下コピペ

人ならぬものの生命の源 “ヘルメスの心臓”を巡る戦いで砕け散った自動人形シロが、乙川春也の前に再び現れた。何者かの手で蘇ったシロは以前と同じように春也に添う。同時に、先の戦いのトラウマと謎の追撃が春也に迫り来る――!

-コメント-
蒼樹うめ氏絶賛!異色コンビが贈る新感覚バトル・アクション発信!



ぶっちゃけ、上の説明どおり。

エロゲのファッキン氏こと渡辺遼一氏と

「おジャ魔女どれみ」や「ハートキャッチプリキュア!」などを手がける
馬越嘉彦氏の

豪華タッグ!!

まさか、朝の顔プリキュアのキャラデザの馬越先生がラノベに参戦するとは

恐ろしいぜ、スーパーダッシュ文庫。

そして、すみっこそふとで最近発売されたエロゲ
「はるまで、くるる」や「なつくもゆるる」のシナリオ担当の渡辺遼一先生とは・・・


恐ろしいぜ、スーパーダッシュ文庫。

さらには、帯コメントには「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラデザ、「ひだまりスケッチ」などで有名な蒼樹うめ先生とは・・・・・・

恐ろしいぜ、スーパー(ry

と、
知る人は知るという注目の一冊となってる(筈)ですが、

売れ行きは、どうなのでしょうか?

A.わかりません。


さて、
肝心の内容ですが、ネタバレせずにだらだらと書いてみたいと思います。


舞台は現代。
高校生「乙川春也」は夏休みに事件に巻き込まれトラウマを負いながらも
普通に二学期を迎えようとする。

そこに、夏休みの戦いでやられたはずのシロが現れ・・・


と、これまた物語では王道な・・・

王道・・・な?

王道じゃない物語になっています←


とりあえず、(書く余裕も時間もあるので)軽く人物紹介

乙川春也(おとかわ はるや)
主人公。
男子高校生。
夏休みにとある事件に巻き込まれる。
カッとなると相手の間接をはずす癖がある。
性格は冷静。


シロ
自動人形。美少女。
夏休みにとある事件でいなくなるものの・・・
乙川にひどくなついている
性格はヤンデレ・・・?
猫好き


三日月紫紺
高校一年。美少女。
春也の周りをちょろちょろとする
場の盛り上げ要因もといウザ可愛い後輩。



乙川秋野
春也の妹。
Eテレ大好き女子中学生。
兄のことも少なからずは・・・?
夏休みのとある事件にはかかわってない。



矢引克彦
おっさん。
神社のおっさん。
すごく怪しいおっさん。

ふぅ、とりあえずこんなとこでしょうか?←マテ


我ながらいい仕事をしたと自負したと思っています。

で、実はこれ伏線が前半からばりばり張ってあるので、

感想を書こうにも難しい。


とりあえず、ネタバレ抜きならば

「全年齢ですよね!?これ!?」

「中の押絵が、普段のラノベと違ってすげぇ」

「最後には蒼樹うめ先生の言葉通り『おぉーーーー、ほんとだーーー、なるほどーー!!』」

という感じ。

適度なエロ、下ネタOKで、なおかつSFもののバトル好きと

会話のテンポを楽しみたい方は、

満足すると思われますぜ!!

中だるみもなくサクサク読みすすめると思います。


中学生の頃や、高校生の頃に読んでいたら、
「うわ、ここまで、いいの?」と
思ったりしてたかもですね

少し、読みにくい箇所もあるかもですけどそれは、
まぁ、エロゲからいきなりラノベになったと考えれば
全然目が瞑れるレベルです。
というか、普通のラノベ書いている人よりは読みやすいし分かりやすいです。
(普通がどのレベルかも分からないですけど)


自分的には、初ファッキン氏の作品だったので

これは是非とも「はるまで、くるる」「なつくもゆるる」を買わねばとなるぐらいの満足度です。


夏休みですし、季節的にもバトルもので中二病を発情させるのにもいい時期ですので

オススメですよ←



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冴えない彼女の育て方4感想+α?

こんにちは
あふぇくとです

毎回、ブログの出だしに名乗りを入れてしまうのは
何かの呪い何じゃないかと思ったり思わなかったりしています

・・・うん、しょうじき、どうでもいい。

さて、タイトル通りに今日は

珍しく自分が読んだライトノベルについて感想を
つらつら・・・いや、だらだらと書いていこうかと。

時間もあることだし。

あるよね?時間?

学校のレポートもしっかり出したはずだしだいじょぶだいじょぶ


というわけで、感想へ
れっつらご~


冴えない彼女の育て方4
著:丸戸史明
-概要?-

快調に進みはじめた同人ゲーム製作。さて音楽は、と悩む倫也の元に家出中の従姉妹・美智留が転がり込んでくる。無防備エロスな美智留に振り回される倫也だが、彼女の奏でるギターの旋律に心を奪われてしまい――!?


レビューやら、感想やらは文章に起こすのは初めてだったりするので
不安しかないですけど丸戸さんの作品は感想を垂れ流し
もとい、ぶつけたい作品ばかりですのでしっかりと文章にしておこうかと。

多分、日本語がおかしくなる。
もう、おかしいかもしれない。

いきなり4巻からレビューもとい、奈須きのこ(様)風に書くのならば
ラブレターいや、恋文というべきでしょうか

1巻からじわじわとレビュー書いて
安芸君某レビューサイトの詩羽先輩のような展開になればと思ってたり・・・
って、開設したのがつい最近だから無理か。


ではでは

えっと、ネタバレなしに感想を書いていくならば


俺の感想など見る暇があるならば
さっさと、読め!!

一回読み終えたのなら
手垢がつくまで読み返せ!!

ってぶつけたら、たぶん批判の雨がグングニルの槍のごとく
降り注ぐであろうと思いますので
内容、核心などにせまらず
加藤張りのフラットな感想で押しとどめていきたいと思います

多分、こんな無駄なこと書くぐらいならさっさと書けよデコ助!!
とおもっているでしょうが、面倒くさい性格なのでこんな遠まわしな言葉を
だらだらと書くしかできないのですよ

まぁ、感想へ

3巻であと増えるヒロインとしては音楽方面とプログラマと思ってましたけど
予想・・・というか堂々とこの(ラスボス級の)ヒロイン投入とは
予想をぶっちぎてやってくれてますww
しかも、2巻で加藤にだめだだめだといいつつのこの状況。さすが主人公。


深崎暮人さんのキャラデザが本当に反則級でしょ、これは!!
美智留ちゃん、すばら!!
深崎さん、あなたにはついていきます!!(1巻のあとがきっぽく)



文章文句なし
というか、どこに文句をつけましょう?
今回もいろいろ走り回る主人公・安芸君に期待して構いません。

さすが、主人公。やっぱ、こう難関に立ち向かう主人公像は良いですね!!

そして、仕込みも抜群!!

第七章は普段タイトルとかそんなに気にしない自分がふと目に留まって
大笑いしちゃいましたww


本当にイラストレーターを豪華な使い方するよなぁ、丸戸さんww
よければ彼女たちにも出番を増やさせてやってください。


結論、3巻よりさらにギアが上がった今巻。

前巻から楽しめた方は大満足すると思います。

それぐらい読んでて面白かった。

そして、クリエイターがなんたるかというのも
主人公・安芸君がぶつかりながら見出していることに共感を覚えます。


3巻の英梨々の苦悩に共感を得たわたくし(近くにすごいひとがいるんですよ)
ですが、今回も沢山
「あぁ、そのきもち、わかる、わかるよ!!」と言いたくなる事ばかり

このきちっとじゃなく、人間のような曖昧さを残したキャラ作りって本当に
どうしているのか気になるものです。


まぁ、感想はこのへんで

とりあえず、あふぇくと☆NGCは大変大満足

そして、次巻では、あの人が----

という感覚もたまりませんなぁ。
次はいつになるのだ…

というわけでおしまい。

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