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Spice☆YourLife

世界中どこにでも溢れているただ一人の冒険活劇。 もし、これを見ているあなたがいるのなら それは喜ばしいことであり かけがえのないことである。 …と大口叩いたものの、日陰でウジウジしている人間による 雑記&日記。それ以上のものはない。

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冴えない彼女の育て方4感想+α?

こんにちは
あふぇくとです

毎回、ブログの出だしに名乗りを入れてしまうのは
何かの呪い何じゃないかと思ったり思わなかったりしています

・・・うん、しょうじき、どうでもいい。

さて、タイトル通りに今日は

珍しく自分が読んだライトノベルについて感想を
つらつら・・・いや、だらだらと書いていこうかと。

時間もあることだし。

あるよね?時間?

学校のレポートもしっかり出したはずだしだいじょぶだいじょぶ


というわけで、感想へ
れっつらご~


冴えない彼女の育て方4
著:丸戸史明
-概要?-

快調に進みはじめた同人ゲーム製作。さて音楽は、と悩む倫也の元に家出中の従姉妹・美智留が転がり込んでくる。無防備エロスな美智留に振り回される倫也だが、彼女の奏でるギターの旋律に心を奪われてしまい――!?


レビューやら、感想やらは文章に起こすのは初めてだったりするので
不安しかないですけど丸戸さんの作品は感想を垂れ流し
もとい、ぶつけたい作品ばかりですのでしっかりと文章にしておこうかと。

多分、日本語がおかしくなる。
もう、おかしいかもしれない。

いきなり4巻からレビューもとい、奈須きのこ(様)風に書くのならば
ラブレターいや、恋文というべきでしょうか

1巻からじわじわとレビュー書いて
安芸君某レビューサイトの詩羽先輩のような展開になればと思ってたり・・・
って、開設したのがつい最近だから無理か。


ではでは

えっと、ネタバレなしに感想を書いていくならば


俺の感想など見る暇があるならば
さっさと、読め!!

一回読み終えたのなら
手垢がつくまで読み返せ!!

ってぶつけたら、たぶん批判の雨がグングニルの槍のごとく
降り注ぐであろうと思いますので
内容、核心などにせまらず
加藤張りのフラットな感想で押しとどめていきたいと思います

多分、こんな無駄なこと書くぐらいならさっさと書けよデコ助!!
とおもっているでしょうが、面倒くさい性格なのでこんな遠まわしな言葉を
だらだらと書くしかできないのですよ

まぁ、感想へ

3巻であと増えるヒロインとしては音楽方面とプログラマと思ってましたけど
予想・・・というか堂々とこの(ラスボス級の)ヒロイン投入とは
予想をぶっちぎてやってくれてますww
しかも、2巻で加藤にだめだだめだといいつつのこの状況。さすが主人公。


深崎暮人さんのキャラデザが本当に反則級でしょ、これは!!
美智留ちゃん、すばら!!
深崎さん、あなたにはついていきます!!(1巻のあとがきっぽく)



文章文句なし
というか、どこに文句をつけましょう?
今回もいろいろ走り回る主人公・安芸君に期待して構いません。

さすが、主人公。やっぱ、こう難関に立ち向かう主人公像は良いですね!!

そして、仕込みも抜群!!

第七章は普段タイトルとかそんなに気にしない自分がふと目に留まって
大笑いしちゃいましたww


本当にイラストレーターを豪華な使い方するよなぁ、丸戸さんww
よければ彼女たちにも出番を増やさせてやってください。


結論、3巻よりさらにギアが上がった今巻。

前巻から楽しめた方は大満足すると思います。

それぐらい読んでて面白かった。

そして、クリエイターがなんたるかというのも
主人公・安芸君がぶつかりながら見出していることに共感を覚えます。


3巻の英梨々の苦悩に共感を得たわたくし(近くにすごいひとがいるんですよ)
ですが、今回も沢山
「あぁ、そのきもち、わかる、わかるよ!!」と言いたくなる事ばかり

このきちっとじゃなく、人間のような曖昧さを残したキャラ作りって本当に
どうしているのか気になるものです。


まぁ、感想はこのへんで

とりあえず、あふぇくと☆NGCは大変大満足

そして、次巻では、あの人が----

という感覚もたまりませんなぁ。
次はいつになるのだ…

というわけでおしまい。



ありゃ、こちらのページまできちゃいましたか?


こちらはネタバレ満載コーナーになってますので

是非とも読んだ上で感想を読むことをオススメします。


まぁ、読まなくても別にたいして変わらないと思いますけど・・・
思いますけど・・・思いますけど・・・(一人ドップラー効果)



ふぅ、ネタバレを呟く場所があってもいいよね

それではココロの声



「美智留ぅーーーー!!!好きだぁーーーーー!!」

と叫ばせてください(もう叫んでいる)


なんなんすか、あの反則的なキャラ。
俺なら堕ちてたね、間違いなく!(キリッ)


イトコでべたべたとはまたベタなキャラを・・・と思ってすいません


抱き枕(R-18)はいつごろ発売ですか?
まだ予定にない?
何をそんな寝ぼけたことを言っているんだ!!

「英梨々に詩羽先輩、美智留、出海ちゃん・・・そして加藤」
全員分を早く出せ!!
この俺が、直々に出版社に乗り込めばいいのか?

ふぅふぅ、沈静中。


というのも、

この4巻
初っ端からのエネルギーの飛ばし方がおかしい

いや、後半につれさらに盛り上がりが加速するのも

おかしいんですけど

にやりとしてしまうネタの数々。

丸戸さんの伝家の宝刀
「~~~だろ!!そうなんだろ!!」
にはニヤリ

他にも

さりげないと思わせる描写。

・・・

そして、息をしていない英梨々・・・。

幼馴染ってケッコーアイデンティティ保ってる部分があったのねww



といいつつ、まじめに語らせていただくのならば

オタクと非オタク。

これは現代で見つめる部分でもあったり

美智留の相手が「わからない」という台詞も分かる。

俺だってわかんないもん。

現代では
認められつつあるオタク像だけど、必ずもプラスなのか?という問もあると思う。


そして、「歪なサークル」という言葉。

仲間とは?

自分がいなくても成り立つようなサークルに何でいる?

という葛藤があるはず。しかし主人公は鋼(?)の心を持っているから

俺なら・・・どうしていたんだろう?と考えながら読むとまた違った感想が

見えてくるかもしれない。



と、まぁ、まだ序の口しかかけてないけど

ぶっちゃけるとキーボードたたくのが痛くなってきたから

ここで今回はおしまい。


また機会があれば追加しとくかもしれない

・・・かもしれない。

それでは、

次巻の「詩羽先輩の逆襲」に期待して


今日はこの辺で




評価
☆☆☆☆☆+
(満点+さらに加点)



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