世界中どこにでも溢れているただ一人の冒険活劇。 もし、これを見ているあなたがいるのなら それは喜ばしいことであり かけがえのないことである。 …と大口叩いたものの、日陰でウジウジしている人間による 雑記&日記。それ以上のものはない。
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A「10/01に記事を書くって言ったな…あれは、嘘だ!」
B「!??…いや、言ってませんけど」
A「すまない、あまりの疲れで…」
B「いや、だから、そんなこと誰も…」
A「だが、わかってほしい。たらふくおなか一杯食べたら眠くなるんだ」
B「おぅ、まじめに書けや!!」
---周りを見回しても、誰もいない。
頼れる仲間、信頼していた仲間。
皆、この場から抜け出したのだろう…。
取り残された劣等感と今の環境を思い知らせ
苦々しく舌打ちをした。
「どうして俺がこんなところに…」
しかし、こうなってしまったのも自分の力のなさでしかない。
こういった時の能力のなさにひどく後悔と情けなさを思い知らされる。
たとえ、今日を乗り切ったとしても、明日、明後日にも似たような光景が広がるだろう。
…っ。
早く解放されたい。皆と同じ場所に行きたい。
時計の針がすすむ。
残りの時間はあと少し。
もう、時間はあまり残っていない。
そろそろ…時間だ。
扉から男が入ってくる。
「それでは、始めるか」
…そう、始まる。
………この感情論なんか役に立たない戦いg
「教科書をしまえ。再試を開始する!!」
俺のなかでは絶賛戦場中なんですけど…。
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